for student

学生のみなさまが、いまよりちょっと楽しく賢くすごせるように

受験の心構え

べつに、ぼくがどうこう言うべきでもないと思うんですけど、でもよく聞かれるんで。

受験ってのは、基本的には精神力の戦いです。どれだけいつもどおりに出来るか、が問題なんです。それができてるひとは、ほとんどいません。でも、それでこれまで無駄に勉強した意味が完全になくなり、ほんとに無駄になっちゃったら、ほんとにバカバカしいですよね。まあ、そうならないように。

 

一番ダメなのが、ってかやめてほしいのは、この言葉、

「受験で人生変わるからね」

どういう意味で言ってんのか知らないけど、高校教師の大好きな言葉。ほんと馬鹿じゃねーの?って。まあ、たしかにあなた方の頃はそうだったかもしれないよって思っときな。高度経済成長からバブル期にかけてを就職の時期として迎えてる人たちは、いい大学の人は、良い企業、証券会社とか銀行とかに就職して、ガッポガッポ儲けてる。それに対して、受験で失敗して、そこそこの大学になっちゃった人は…まあ、準公務員とかやって、ほそぼそと、そして昇進という望みが限りなく0に近い職業についてんだろうね。そういう人たちは「受験で人生が(悪い方に)変わっちゃった人」だよね。準公務員?例えば教師wwww

 

自分の経験をもとに話すのはいいんだけど、時代は変わってて、受験なんかで人生変わるわけない、時代なんです。

べつに、起業してもいいわけだし。就職や給料のこと考えるなら、東大行くより慶應いった方がいい。一体何を根拠に、いい大学=いい人生なのであろうか。

 

だから、受験生というもの、受験を軽視しなくてはならない。まあ、落ちてもいいやって思えるかどうかが、当日、冷静でいられるかどうかを決めます。「これで人生が決まる!」なんて思ってる人が、冷静でいられるわけがありません。無論、ぼくだってそんな状況だったら、絶対失敗します。そうじゃないんです。べつにどうだっていいんです。

 

でも、そうは思えないよ…って人もいるでしょう。そういう人は、すべり止めが重要です。で、絶対受かる大学を受けておくことです。そして、その大学のいい点を探して、行く気になっておくことです。落ちても、他の大学行くだけだ、ッて思っておくと、冷静になれます。このぼくも、落ちたら私立に行くだけだ!っておもって高校受験を受けたら、首席でしたから(自慢)。

 

大学で、決まるもの。それは仲間です。大学で培ったネットワークは人生で役に立つでしょう。でも、それほどのものなのです。いい大学に行くということは、いい仲間がいる。それほどのことなのです。それをしっかり認識していると、うまくいく、そうぼくは思ってます。