for student

学生のみなさまが、いまよりちょっと楽しく賢くすごせるように

いつやるか 今でしょ!

別に、商標とかないよね?使っていいんだよね?

先日、林修先生の、「いつやるか今でしょ」って本を読み終わったんですけど、ふざけた内容かと思ったら、結構いいこと書いてて。その前に読んだ「人生はワンチャンス」とかいうよくわからん犬本とは比べ物にならない内容。

でも、ぼくは、ここで、なんか横のつながりを感じたんですよ。林修ホリエモン、漆原慎太郎っていう。とくに3人目については?って感じでしょうけど。

漆原慎太郎ってのは、代々木ゼミナールの古文講師。まだ30くらいなんだけど、こんなに教え方が独特かつうまい、かつ地震に満ち溢れている人を見たことはない。古典に対する苦手意識ってのが、僕の中で消えかけたのが、漆原慎太郎の古文を受けたとき。

客観的に見て、この3人の共通点は、東大出の文系であること。さらには予備校関係の仕事をしていたこと(ホリエモンは、大学時代東進ハイスクールでバイトをしていた)。東大の文系ってのは、優秀(?)な人のほとんどが、官僚、弁護士・・・になっちゃうんで、社会で目にすることはそもそも少ない。

などなどいろいろありますが、僕が一番重要であると思うのは、「数学が得意な文系」であること。理系バカでもなく理系に疎すぎるわけでもなく。このくらいが一番いいのかなって思います。

 

で、これまた重要なのが、人生の迷子になっているということ。そもそも、予備校教師には、人生の迷子になっている人が多いのですが。

林修日本長期信用銀行に入った後、この銀行は潰れると思って予備校教師へ(日本長期信用銀行はその後潰れる)

ホリエモン:大学時代麻雀や競馬に明け暮れた後、会社を企業(林修も麻雀と競馬にのめり込んでいる)。そのご逮捕され、保釈され今に至る。

漆原慎太郎:大学時代、官僚まっしぐらコースから、なぜかこれは違うと思い、代々木ゼミナール史上最年少古文教師へ。

いわゆる偉人って、基本的に迷子になってます。まあ、順風満帆であったら、目立つような人にはならず当たり前っちゃあそうなんですけど。予備校教師って迷子の経験者だから、そういう話を聞くだけでも、予備校に行く勝ちはあるかもよ。別に、浪人は勧めないけど。

 

でも、この人達って、迷子になっても、自分の信念とかは見失ってないよね。林修なんて、バブルまっただ中に銀行が潰れると信じたわけだし、ホリエモンだって逮捕前と今でも言ってることは変わんない。漆原慎太郎は、よくわかんないけど、無駄に強い信念持ってて、いちばんの予備校教師だと信じて疑わない。自分が、代ゼミの古文の授業がひどくて初回授業の途中で抜けだして、、代ゼミを変えようと思ったっていう理由もすごい。

 

ただ、もうひとつ共通点があって、人間性がどうも・・・。だれにでも好かれるキャラではないんですね。僕っみたいな人は、こういう人たちが好きなんですが、嫌いな人はほんとに嫌い。

昔、飲み会で市の教育委員長と話したんだけど(僕は、飲んでないよ。そこで飲んで、教育長と一緒に写真をとって、「酒なう」的なツイートをしてみて、教育長が辞任せざるを得なくなるのを楽しんでも良かったがそれはさておき)、

ホリエモンじゃなくてジョブズになるんだぞ!」

とか言われて。何が違うんだよwwwwって感じだったんだけど。ホリエモンが検察権力っていう日本社会の愚に負けていなければ(まあ、そんなことはない、小沢一郎でさえあそこまでやられるのだから、検察はほんと闇)、日本のジョブズになってただろうにね。

 

 

「いつやるか今でしょ!

これを、この3人はちゃんと実践しています。そこらの凡人たちは、言ってるだけでできてない。やってるつもりになってるだけ。

「今はもっと大事なことがあるでしょ」

これは、すばらしい言い訳。大人たちは、ぼくたちのいまでしょ精神をこの言葉でことごとく破壊してきます。みなさんもこの言葉には要注意。

今、何をすべきか、これは自分で深く考えるべきだし、その結論が出たら、すぐに実行すべき。失敗なんて恐れてるのはバカ。ただ、とくにすごい人たちには、「これだ!」っていうときに、頭にビビビ!!ってきます。みなさまはどうでしょうか?