for student

学生のみなさまが、いまよりちょっと楽しく賢くすごせるように

ぼくたちは命の惑星なのだよ。ぼくたちは宇宙で燃えている太陽をめぐって航行する舟なのだ。けれどもぼくたち一人ひとりも、遺伝子を乗せて生命の海を行く舟なのだ。この積み荷をつぎの港に運んだら、ぼくたちの生は無意味ではなかったことになる。

 

 

このごろ、哲学の勉強をしているぼくが、本日、出会ってしまった言葉。このまま、深く考えこんでしまいました。よく、生きる意味ってことを言います。ぼくのブログでもそんなことを書いたような気もしますが、これもひとつの答えではないのか、と思いました。

 

かなり、深いと思いますが、皆さんはどう思いますか。

そんなに、現代に考えられたことではありませんが、ぼくは、これを否定出来ない気がします。

 

「この積み荷」って、ただ単に繁殖のことだけではないと思うんです。だからといって、人間の繁栄だけでもないと思います。人間が失ってはいけないなにか、それを求めているはずです。

 

生命誕生から、受け継いできた、「この積み荷」。いま、この重みを深く感じています。

 

それこそ、生命、わたしたちの舟には、もともと復元力があります。わたしたちの誤りで、余計なものを積んだり、増設してしまったら、その復元力が効くかなくなってしまいます。

復元力を詳しく考えると、それは、ある一定の限度を超えたら、はたらくなってしまうものです。そうなりそうなとき、舟が傾きすぎた時、どうしたらよいか。専門家によると、減速する、停まることが最善の策らしいです。わたしたちも同じですね。傾いている、と感じたら、一度止まってみることです。そうすることで、なにかの過ち、余計な荷物、危険な改造・・・見つかるのではないでしょうか。

 

いま、「宇宙で燃えている太陽をめぐって航行する舟」、「ぼくたち一人ひとり、遺伝子を乗せて生命の海を行く舟」は、傾いていないでしょうか?