for student

学生のみなさまが、いまよりちょっと楽しく賢くすごせるように

ベンキョウにナヤむキミへ

ちょっとまじめな話を。

 

私の周りに何人か塾(私が通う)に入るか迷う高校生がいる。そこで、高校生での勉強について語ろうと思う。私は、偉そうなことを言っておきながら、子供なので、客観的事実に基づく事を中心に話そうと思う。

昔、こんなことをブログに書いた。

新しいことに挑戦するのは、多くの勇気が必要となります。それだけでなく大きな不安を伴います。何かの負担が発生するかもしれません。しかしその先に何があるかを考えてみてください。その、目の前に見えている、損失だか、恥ずかしさだか、そんなものがバカバカしく見えてくると思います。私は勉強をしますが、ある冊子の言葉で大きく動かされました。大卒と、高卒の人では、生涯賃金が、一億円以上異なります。私達が中学や高校でとく問題のページ数は、1万ページあるかないかはわかりませんが、高卒の人と大卒の人の差が1万ページを超えているということはないでしょう。そう考えると、問題1ページにつき1万円が挟まっているのです。1万円以上といっても過言ではありません。もうやる気になって来ましたか。まだ遅くありません。よ。でもね、ちょっと考えてください。今はお金のことしか言ってません。お金よりも大切なモノがきっとあるんですね。それをお忘れなきよう。

これは、私がまだ中学生の頃。まだ是が成り立つのであれば、1ページにつき2万円に賃上げされてるかも!

お分かりのように、高校生の勉強によってその後の人生が決まるといっても過言ではない。しかしながら、高校生生活のたった3年間を楽しむがために、残りの、これからの50年を無駄にしている人があまりにも多い。将来の事をまじめに考えているのは、地方だと進学校に通う中でもほとんどいない。特に男だ。朝から晩まで部活に明け暮れ、体力向上を図り、仲間とともに戦い、黒く焼けることが至上命令のように考えている人が多すぎる。運動なんて、ある程度の体があるならいつだってできる。私たちの後にゲートボールのおじさんたちが笑顔で来るのをみればわかる。でも、勉強って、いましかないんじゃない?(某CMとの関連はありません)

まじめに将来の事なんて考えると、部活なんてできません(一部の神童・天使と呼ばれる人をのぞく)。普通の人は、部活と勉強の両立は不可能です(特に男子)。ほとんどの人は、(自分の未来が)どうにかなる、と考えています。人生はいずれ、ハッピーになる、そう、私もです。でも、それってただの現実逃避です。実際は、どうにもならないのです。現実はそう甘くはありません。おそらく、この時代、ほとんどの人は就職できるでしょうが、自分のやりたい事はできないでしょうし、賃金も思った程よくないでしょう。

これからを考えましょう。Makers Movementが浸透しつつある今、工場で働く人は、どんどん不要になります。働かせれば、それだけ金をむさぼりとっていく人間よりも、電気だけ与えれば、文句も言わずに、黙々と作業をしてくれるロボットの方が、よっぽど正確ですし、楽なのです。

わたしたちは、残念ながら、そうした時代に生まれてしまいました。一部の秀才の発明により、多くの仕事は不要となっていきます。機械にとられない仕事を考えると、おのずと高学歴の人の仕事に繋がります。ではそうでないひとは・・・、想像に任せますが、相当厳しい世界が待ち受けています。

別に、部活をやめろとか、塾に行け、とか、そんな事は言いません。しかしながら、考えてほしいのです。真剣に、あなたの未来がどんな色をしているのか。

いざ、入試になったときに考えても遅いのです。こう考えると、今、何をすべきか、自ずと答えが出てきます。